だれでも広場

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無料!室内!何より楽しい!全部盛りの最強遊び場!

いろいろな遊び場に行った管理人が最もオススメする最強の遊び場、それが『だれでも広場』です。

イメージが近いのは児童館です。児童館といえば、無料で利用でき、室内なので悪天候の日でも真夏でも真冬でも一年中楽しめる、子どもの遊具が盛りだくさんで1日中過ごせる、そんな有難い場所です。

ただ、児童館は自治体が運営しているが故に、「もっとこうだったらなぁ」と思うこともあるんじゃないでしょうか。今回紹介する『だれでも広場』はそんなところがことごとく解消されている素晴らしい施設です。

ここがスゴイぞ!だれでも広場

日曜・祝日も開館

個人的にこれがとっても推しポイントです。私は仕事が土日休みなのでおでかけは土日と祝日がメインなのですが、一般的な児童館は日曜・祝日は休館です。児童館に行ったけど開いていなくて、「あ、今日は日曜じゃん…」という失敗をしたことがある方は私だけじゃないはず(と信じたい)。

一方、だれでも広場は民営なため、日曜・祝日も開かれています。本当にありがたい。
ただ休みの日も不定期でありますので、しっかり確認してからお出掛けくださいね。

▼公式ページ
http://shibukawa-csw.or.jp/publics/index/29/

利用者に委ねられた自由と責任

『だれでも広場』ではテレビゲームが出来ます。自動販売機でアイスも売っています。飲食スペースがあって持参した昼食を食べることも出来ます。

児童館でよく禁止されている行為の中で、禁止にしなくても…と思うようなことが禁止されていません。

施設の方は入り口にしかおらず、利用者は各自の自由と責任で楽しむことができます。これはメリットもデメリットもあるかと思いますが、私が何度も利用した経験から言うと、利用者はとても民度が高く、快適に利用できるかと思います。

保護者用休憩スペース

なんと『だれでも広場』には保護者のための休憩スペースが用意されています。そこはまるで漫画喫茶です。本棚に並べられた大量の漫画に、マッサージチェア。部屋が分かれているため静かで、仮眠をとることもできます。

子どもが喜ぶ工夫もいっぱい!

保護者が喜ぶ設備ばかり紹介してきましたが、もちろん子どもが喜ぶ工夫も盛りだくさんです。

入り口から工夫がたくさん。季節やイベントによって変わりますが、夏はミストシャワーが設置されていたり、顔はめパネルがあったり、お菓子が配られていたり、来るたびに楽しませてくれます。

定番のボールプールも広い!ネットで囲まれており、ついつい入りたくなる作りになっています。

また、ここの設備の多くが職員によるDIYで、手作りならではの工夫がちりばめられています。
押し入れハウスは初めて見たときワクワクして自分が遊びたくなってしまいました。
我が家の子どもの一番のお気に入りはらくがきコーナーです。ここの一角にLEGOの基盤が壁一面に貼られたスペースがあり、LEGOを貼り付けてドット絵のようにイラストを作ることができます。あまりに好きなので、家で真似してLEGO壁を作成したくらいです。職員のDIYで作られているため、アイデアをマネしやすいのも非常にいいところですね。

公園が隣接。外遊びもできる

室内遊びが楽しすぎて我が家ではあまり利用しませんが、公園も隣接しているため、外遊びもできます。かなり広いですし、みんな中で遊んでいるため穴場スポットです。天気のいい日はここでご飯を食べるのも気持ちいいかもしれません。

施設概要(住所など)

 住所:〒379-1121 渋川市赤城町宮田850-3(ユートピア赤城1階)
 開館時間:10:00 – 16:00
 定休日:原則として毎週水曜日(年末年始12/29~1/3)、不定休
 食事:用意なし(飲食スペースとアイスの自動販売機はあります)
 公式: http://shibukawa-csw.or.jp/publics/index/29/

まとめ

いかがでしたでしょうか。一度利用したらリピート間違いなし!最強の遊び場『だれでも広場』の紹介でした。

ぜひ皆さんも一度利用してみてください!

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