遊びながら計算が得意になる!お絵描き好きな子どもにオススメの遊び「えんぴつバトル」

何して遊ぶ?

おうちでカンタン!親子で遊べる新感覚ゲーム

子どもと何をして過ごすか、日々悩まれている親御さんが多いのではないでしょうか。
楽しい時間を過ごしてほしいけど、せっかくだから将来役に立つような学びや経験をさせてあげたい!そんな考えを持っている方にオススメの遊びを提案します!

その名も「えんぴつバトル」!

楽しくキャラクターをお絵描きし、えんぴつを転がして戦う、楽しくて熱い対戦ゲームです。

準備

準備するものは3つ!

  • 紙(白紙がオススメ)
  • 筆記用具(色鉛筆がオススメ)
  • 六角えんぴつ

六角えんぴつだけ事前の加工が必要です。サイコロの代わりにしますので、各面に1~6までの数字を書いておきましょう。

サイコロでもいいんですけどね。えんぴつバトルなんでね。風情ですよ。

遊び方

1.キャラクターを描こう!

紙の真ん中に線を引き、両側にオリジナルキャラクターを描きます。子どもの想像力を養うため、キャラクター名などのディテールを考えるのも楽しみの一つです。

2.攻撃力を決定しよう!

1から6までの数字に合計で100になるように攻撃力を割り振ります。最小値は0、最大値は100、単位は10です。例えば、①…0、②…20、③…10、④…50、⑤…0、⑥…30、で合計100という具合です。

大技に名前をつけておくと、その目が出たときに盛り上がります

3.体力ゲージを描こう!

ダメージ管理のため、10メモリ分の体力を書きましょう。攻撃されたらゲージを塗りつぶしていき、10ゲージを先に塗りつぶしたら勝負ありです。

細かい話になりますが、攻撃力を決定するときの最小単位は10です。攻撃力”25″とかやりだすとダメージ管理が10メモリではできなくなります。小さいお子さんならそんなこと考えない気がしますが。

完成!バトル開始だー!

バトル開始!

まずじゃんけんで先行を決めましょう。
順番が決まったら、先行から交互にサイコロえんぴつを振っていきます。
出た目に対応する攻撃力で相手の体力を削っていき、先に相手の体力10メモリ分を削り切った方が勝者となります。

30ダメージ!

計算の基礎が身につく!

うちの長男は小さい頃から計算が得意で、小学校に上がる前から2桁の足し算引き算が出来ました。
こういった楽しみながら自然と計算の基礎が身につく遊びをしていたおかげかもしれません。

楽しみながら学びにもなる「えんぴつバトル」!
ぜひ皆さんもお子様と遊んでみてください♪

↑昔、遊んだものがたまたま出てきました(全部取っておけば…とやや後悔)。計算力だけでなく、子どもの独創的な想像力も垣間見ることが出来てすごくオススメです!

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